オリーブオイルのエキストラバージンなら「クルス・デル・スール」だったんです。
オリーブオイルの産地というと
ます思い浮かべるのは地中海でしょう。
なにせ世界の78%もの生産量がありますから。
でも知っていました?
チリ・シラクサ社の
「クルス・デル・スール」このエキストラバージンオリーブオイルが
とっても凄いんです。
なぜチリ産?
地理は東西南北を厳しい自然に囲まれ、
生産地のコルチャグア・バレーは
ワインでも有名で
ワイナリーのツアーがあるくらいなのですが、
アンデスからの栄養豊富な雪解け水や、
日中の力強い日差しと
夜のアンデスからの吹き下ろしによる
昼夜の寒暖の差がオリーブ栽培に最適なのです。
「クルス・デル・スール」は酸度0.2%!
酸度とはオリーブオイルが
どの程度酸化(古くなること)
しているかを示す数値です。
酸度が低いほどフレッシュといえるのですが、
なんと0.2%の超低酸度です。
これは収穫から4時間という
短時間で搾っているからなのです。
これによってオリーブに含まれる栄養素が
壊れずにとっても豊富なんです。
サラサラと油っぽくなく
フレッシュジュースのように爽やかな味わいです。
まとめ
日本でも健康のため
オリーブオイルを火を使う調理だけでなく
直接調味料のように使っている人が増えてきています。
そんな時「クルス・デル・スール」は
他のエキストラバージンとの違いが際立つでしょう。
一度使ってみては?